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【餃子レシピ】ビールのおつまみに最適!ドイツ風ポテトとトマトチーズ餃子の作り方【バルメニュー】

レシピ, Food

こんにちは、有馬次郎です。

このページでは、『オススメの家餃子8選』で紹介したドイツ風ポテトとトマチー餃子の作り方を紹介します。


この餃子は、ドイツをイメージして作った餃子のアレンジレシピです。
ジャガイモと餃子の皮だけだと、炭水化物を加熱してつぶし、また包んだだけになってしまうので、ミニトマトやチーズを入れてみました。
ビールなどのおつまみにも合いますし、サラダと合わせればヘルシーなカフェランチ風にもなっておすすめです。

それでは作り方の紹介です〜。

オススメ家餃子の記事はこちら↓から
【雑記】家餃子でゴリ押ししたい餃子の皮とオススメ具材8選&オススメの外餃子【完全版】

ドイツ風ポテトとトマチー餃子

このレシピの分量は八幡製麺所さんの餃子の皮をもとに決めています。
包み方によって餡の量が余ったり足りなかったりする可能性があります。

材料(約35個)

・餃子の皮       350g(約35枚)
・豚ひき肉       約70〜100g
・ジャガイモ      5〜6個
・玉ねぎ        1個
・ミニトマト      約18個
・ニンニク       1個
・粉チーズ       適量(お好みで)
・プロセスチーズ    4個くらい

・オリーブオイル    適量
・バター        10g(なくても可)
・黒胡椒        適量
・塩          適量
・白胡椒        適量
・ナツメグ       適量

餡の作り方

❶ ジャガイモの皮をむき、1口大に切ってボウルに入れます。
水を少量入れてからラップをし、レンジで4〜5分加熱します。

❷ 玉ねぎはみじん切りにし、レンジで2〜3分加熱します。
ニンニクをみじん切りに、ミニトマトは1/4〜1/8にします。
(1/8にする場合は、1/4に切ったものを横半分に切ります。)

❸ 熱したフライパンにバター、オリーブオイルを入れ、温まってきたらニンニクを入れ、香りが出たら玉ねぎを入れます。
玉ねぎを弱火で炒め飴色(きつね色)になってきたら、ひき肉、ナツメグを入れて炒めます。

❹ 塩、黒胡椒を適量入れひき肉の色が変わったら粉チーズを入れ、火を止め混ぜながら荒熱をとります。(味付けは少し濃い目にします。)

❺ ❶のジャガイモに白胡椒を加え、ジャガイモを軽く潰したら、❹を加えよく混ぜます。

❻ チーズを刻みます。

❼ 具材の荒熱が取れたら、餃子を包みます。
両面焼きにするので、焼き餃子や水餃子のように立体感は出しません。
ヒダなしの包み方でもOKです。
*ジャガイモの具材を薄く乗せ、チーズとミニトマトを中央に少量乗せ挟むようにして包みます。

ケチャップをつけて食べても美味しいです。

餃子の焼き方

❶ 熱したフライパンにオリーブオイルを少し多めに入れ、フライパンが再度温まったら餃子を並べます。

❷ 餃子を揚げ焼きにし、きつね色に焼き目がついたら裏返します。

❸ 両面とも焼けたら火を止め盛り付けて完成です。

↑の黒い粉は、ナツメグ入れるの忘れた!と思って後から足したものです。
(不味かったので、必ず肉と混ぜましょう。笑)

コツ・ポイント

・胡椒を入れるときは、具材が温かいうちに入れてください。
・ひき肉の代わりにベーコンを入れても美味しいです。
・フライパンの接地面が多い方が香ばしく焼けるので、餃子のヒダはなくてもOKです。
・ピクルスを少量混ぜても美味しいかも。
・油の量が多めなので、1食4〜5個が丁度いいです。

餃子のまとめ記事はこちら↓から
【雑記】家餃子でゴリ押ししたい餃子の皮とオススメ具材8選&オススメの外餃子【完全版】