【生花アレンジ】マリーゴールドと市販の花束を使ってアレンジメントを作りました【DIY】
こんにちは、有馬次郎です。
まだ感覚的に9月なんですが、気づけばもう11月下旬ですね。
今年の夏は電動自転車を入手しまして。
気づいたらめちゃくちゃ日焼けしていました。悲しい。
そんな感じで(?)今回は、春頃に育てていたマリーゴールドと、スーパーで買った切束で作ったアレンジメントを紹介したいと思います。
11月の投稿なのに夏の話したり、春の花の紹介したり、季節感がグダグダですが、来年の春の参考にしていただければ、花たちも喜ぶのではないかと……(笑
ではっ!
*携帯のカメラが死に始めたので、この記事の画像は終始ソフトフォーカスでお送りいたします。

5月、マリーゴールドの種をまく
日課の散歩の傍ら、ホムセンウォッチャーをしている私。
いつもは珍しい多肉植物がないか物色して帰宅するだけなんですが、久々に花育ててみたいな〜なんて思ってたんですよ。
そしたら、種ゾーンにマリーゴールドの新色があるじゃないですか。
買っちゃったよね。


マリーゴールドといえば、誰でも簡単に育てられる初心者向きの花。
私が幼少期の頃は、種子のパッケージに広告を印刷したものがあって、街のイベントがあれば配られたりしてたんですよ。
マリーゴールドは、私が小学生の頃に種まきから開花、花が枯れた後に種を採取するまでを1人でできた花なので本当に育てやすい品種だと思います。
聞くところによると、マリーゴールドは家庭菜園の害虫予防ができるコンパニオンプランツとしても重宝されているらしく、バジルと一緒に早速育ててみました。
5月くらいに種まきをして、1ヶ月くらいでもうこんな↓

大輪タイプって書いてあったような気がしたんですが、予想外に大きく育ちましたw
マリーゴールドにはフレンチタイプとアフリカンタイプがあるんですね。
フレンチタイプは街中でよくみる小さめの可愛いやつで、アフリカンタイプは花びらの層が幾重にもなってて大輪に咲くようです。
マリーゴールドって外でよく見る花だから、個人的に「育てよう!」って思える花じゃなかったんですけど、切花にしたら良さそうですね。
予想以上に綺麗に咲いてくれたので、室内で飾ろうかな〜なんて思ってたら、スーパーにマリーゴールドに合いそうな切花セットが売っていました。

アレンジメントを作る
買うとき色が合うか不安でしたが結構いい感じ。

材料
材料は、大体家にあるもので揃います。
- 定規
- カッター
- ハサミ
- 園芸用吸水スポンジ*
- 家にあった花瓶みたいな容器*
*は100均のものです。
手順
❶まず初めに花瓶のサイズに合わせて吸水スポンジを切ります。

大体のサイズを測ったら、定規で線を引いて切る目安をつけると綺麗に切れました。
まずは四角く切って、花瓶の口のサイズを見ながら角を落としていきます。
カッターですぐ切れるので楽でした。

ただ、後悔した点は、花瓶に無理やり押し込んだことです。
吸水スポンジが軽い力ですぐ凹むので、少し大きめでも無理やり押し込むことができました。
しか〜し!
水を吸うと、膨らんでキツくなってしまって、捨てるとき苦労しました…。

❷花を挿す目安の線を引きます。
私はカッターで線を引きましたが、定規で引いても問題ないと思います。

❸吸水スポンジに水を吸わせます。
完成後だとどうやって水を入れればいいかわからなかったので、先に水を吸わせました。
❹切花を適度な長さに切ります。
定規で完成後の高さをあらかじめ測っておくと綺麗にできます。
意外としっかり吸水スポンジに挿すことができるので、完成の高さ+2cmくらいで茎を斜めにカットしました。

とりあえず、マリーゴールドは大きいものをトップに、高めに挿して、それに合わせてトルコ桔梗と小さめのマリーゴールドを配置しました。
ミニバラは3つしかなかったので、三角形を意識して配置。

マリーゴールドは、ポン、ポン、ポンってなるように少し動きをつけて挿しました。(意味不明w)
最後に黄緑のよくわからない葉っぱを、隙間を埋めるように挿して完成です。
できたばかりは葉っぱが下を向いていますが、水を吸うと数時間後には、ピンッと綺麗になってくれました。
初めてにしては綺麗にできたんじゃないかと思います。
感想
今回購入したマリーゴールドの種は普通のマリーゴールドより少し高かったのですが、まだまだ種はあるので、暖かくなったらまた蒔きたいと思います。
298円か398円くらいの切花と合わせるとこんなに綺麗になるので、休日のいい暇つぶしにもなるし、部屋も華やかになるので結構いいのではと思いました!
持ちも良くて2週間くらいは持ったのでおすすめです〜。では!

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