【南投県・烏松崙】1週間限定!台湾の梅園でハイキングをしてきました【車で日帰り】
こんにちは、有馬次郎です。
新暦の年明けに梅園に行ってきたので今回はそのレビューをしたいと思います。
今回行った梅園は交通手段が車しかないので、台湾在住の方向けのレビューとなっています。
綺麗に写真が撮れたので、車を持っていない人も台湾にはこんなところがあるんだ〜と思いながら見ていただければと思います!笑
それではレビューです〜。
烏松崙の梅園
今回行ったのは南投県信義郷の烏松崙にある梅園です。
南投県は台湾のど真ん中にある県です。
烏松崙はウーソンロンと読みます。
明確な入り口はないのですが、信義郷へ入る橋を渡ると梅園へ案内する標識が増えます。
敷地が広く、道端にも咲いているので特に入り口は決められておらず、園内は自由に見学することができるようです。
今回は梅園の方がミニツアーを組んでくれ、約1時間くらいかけて『石家梅園』、『石龜梅園』、『張家堡森林梅園』を回りました。
梅園の付近に近づくと梅の香りが漂ってきます。
辺り一面梅の木でなので、ほのかな梅の香りというより強烈な匂いです。笑
そのまま山頂辺りまで車で上がって行き、車を駐車場に止め梅園内に入ります。
駐車場は点々とあり、路上駐車をしている人もいたので、混んでいる場合は結構自由に駐車して良さそうでした。
今回は食べ物を持参して梅園で食べることになっていたので、まずは梅園の管理室に行きました。
貴重品以外を管理室に置き、いざ、出発です!
至る所に梅の木が咲いていて、どこで撮影しても綺麗な写真が撮れました。
この辺りには何故かポインセチアが育てられていました。
野生のポインセチアを見たことがなかったので結構感動しました。笑
上の画像の右上のヤシの木が植えられている辺りから少し登り、茶畑、竹林などを経由して『張家堡森林梅園』に行きました。
ヤシの木と梅の木が混在しているとなんだか不思議な感じになりますね。笑
『張家堡森林梅園』も同じような梅園でカラフルな屋根の仮設テントが目印です。
ここは休憩スペースとしても開放されていました。
『張家堡森林梅園』は物販スペースもあり、蜜柑を購入しました。
みかんは梅園付近で栽培されているもので、甘くて美味しかったです!
お手洗いもあるのでトイレ休憩に利用する人も多かったです。
そしてまた別のルートで管理室へと戻ります。
帰り道は山桜やソメイヨシノなどの梅以外の植物も見かけました。
梅園が大規模で多すぎて終盤は蜂を撮影していました。笑
梅園を回っていて思ったのですが、蜘蛛と蜂がやけに多いです。
蜘蛛が多いので蜘蛛の巣も多かったです…。
そこが唯一のマイナスポイントかなと思いました。
まとめ
梅というと派手なピンクが多い印象だったので白い梅は新鮮で、撮影練習にもなって楽しかったです!
中国古代の漢服をきて撮影している人も見かけ、コスプレの撮影スポットにもなっているようでした〜。
平均して1月の第1週くらいから開花するそうです。
今回は1月6日に行って満開でした〜。
開花時期は毎年異なるので、おおよその時期がきたらFacebookでチェックした方が確実だと思います。
アクセス方法
今回昼食をとった梅園は友人の知り合いの梅園でしたが、名称がわからないので、『石亀梅園』の情報を紹介します。
『石亀梅園』の途中に他の梅園もあります。
店舗情報
石亀梅園
南投縣信義鄉自強村綠美巷46之1號
営業時間:9:00〜18:00
定休日:不定期
TEL:04 9279 1769
FACEBOOK:石亀梅園
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