【スペースの活用】突っ張り棒風のラックを購入しました。【商品レビュー】
こんにちは、有馬次郎です。
今回の記事は、実家を引っ越した際に購入したラックのレビューです。
引越し後の自室はそんなに広くなく、家具を配置していくと柱のせいで変な隙間ができてしまいました。
そのデッドスペースを解消するために、突っ張り棒式のラックを購入しました。
最初は本棚を購入しようと思ったのですが、天井にも変な段差があり、また引っ越しをするかもと考えると、軽量な方がいいので、今回購入するに至りました。
突っ張り収納ラック
設置した状態はこんな感じです。
棚板の幅は80cmと60cmくらいのものがあり、今回は80cmのタイプを購入しました。
組み立てに必要な道具
組み立てには、ゴムハンマーもしくは、タオルとトンカチが必要です。
床を傷つけないために、届いたときの段ボールは捨てない方がいいです。
まずは棚板の組み立てです。
棚板も棒と枠がバラバラの状態だったので、組み立てが必要です。
棒を枠に揃えてはめることが難しかったので、組み立ては結構時間がかかりました。
棚板が完成したら、外枠に棚板を通します。
ラックには棚板3枚と、衣類を掛ける用の細い棒が1本付いていました。
棚板と細い棒の順番は好みで順番を入れ替えることができます。
棚板の高さを決めたら、棚板の枠にある留め具を締め、位置を固定します。
その後に、突っ張り棒を天井まで伸ばし設置します。
突っ張り棒には弾力があるので、棒を最大に伸ばした後、少し棒を下に引っ張りながら限界まで伸ばした方が強く固定できると思います。
物を置いた状態です。
総合評価
棚板の組み立てが難しく、組み立てに時間がかかりましたが、棚板の組み立てが終われば、設置までの時間はそんなにかからなかったです。
作業時間も2時間以内に終わったと思います。
商品自体の強度は、突っ張り棒部分を持ってゆらせば、ユラユラしますが、それで棚が倒れてきたりする、ということはありませんでした。
雑誌30冊くらいと小物、日常的に着る上着やズボンを掛けていても特に問題はありませんでした。
今回は上記の商品ではなく、yahooショッピングのLADY BIRDさんで販売している物を購入しました。
このお店以外にも色々な種類が出ているので、好みのものを探してみるといいと思います。