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【初心者でも簡単】100均モチーフを使って作るハロウィン飾りの作り方【ハンドメイド】

多肉植物,飾り,DIY

こんにちは、有馬次郎です。

今回は初心者でも簡単にハロウィン雰囲気を楽しめるアレンジメントの紹介をします。
この記事ではハロウィン飾りの作り方を紹介します。
(アレンジメントの記事は記事下から見ることができます。)

完成品はこんな感じです!

かぼちゃの容器とプランターピックだけで結構本格的なハロウィンの雰囲気になります。
(かぼちゃの容器は数年前に大阪で買ったような記憶…)

ピックに使用しているウッドモチーフやカボチャモチーフはダイソーで購入しました。

今回はこの2つを使用したプランターピックの作り方を紹介します。

2つで200円(+税)でした。

かぼちゃはプラスチック製の軽い素材で出来ていています。
同じ感じの袋に入って売られていて、4つ1セットです。

ウッドプレートは猫、コウモリ、お化け、ハロウィンプレートの4種類が各2枚ずつ入っています。
材質は薄いバルサではなく、厚さは約1.5mmくらいあり結構しっかりしています。

小物を選ぶポイントとして、好きなものを選ぶことと、繰り返し使いたいので、飽きのこないベーシックなデザインを選ぶといいと思います。

100均にはハロウィン仕様のテープリボンや置物など装飾品が豊富に取り揃えられているので、色々見てみるのも楽しいと思います。
ナチュラルキッチンもオススメです!

作り方

材料

・ハロウィンモチーフ
・爪楊枝
・マスキングテープor接着剤
・キリなどの穴を開ける道具

*マスキングテープを使用する場合は強力なものを使用してください。
*植物に高さがある場合は竹串がオススメです。
*キリがない場合は、千枚通しや目打ち、釘やネジを打ち込んで開ける方法があります。
*尖った道具を使用するので、お子様には作業させないでください。

かぼちゃピックの作り方

❶ かぼちゃの底面を上に向け、カボチャのヘタを机と壁の隙間などに差し込み固定してください。

❷ 人差し指と親指でカボチャを押さえ、カボチャの底面の中央にキリの先端を当て、キリを回しながら穴を開けます。
*最初は軽い力で、キリの先端がカボチャに入ったら徐々に力を入れて穴を開けます。最初から強い力で開けると危険です。

キリは奥まで刺さずに、5mm〜1cmくらいまで刺し込めば大丈夫です。

穴が開いた状態です。

❸ 開けた穴に爪楊枝を頭から差し込み完成です。

完成した感じです。

穴は小さめにしたほうが接着剤を使用しなくても、しっかり固定できます。

ちなみに、最初の画像にある2段重ねのカボチャは、下段のかぼちゃのヘタを引っこ抜いて接着剤で固定しました。

次にウッドプレートを使ったプレートピックの作り方です。

プレートピックの作り方

使用するウッドパーツ分の爪楊枝と、小さく切った強力マスキングテープを準備します。

❶ マスキングテープは約2cm×0.8cmに切ります。

❷ ウッドパーツの背面をウェットティッシュなどで拭き、ホコリを落とします。

❸ マスキングテープを爪楊枝に貼り、隙間ができないようにウッドパーツに固定したら完成です。

裏面はこんな感じです。

はみ出してしまった部分はハサミで切るか、折り曲げればOKです。

接着剤を使用する場合は、ウッドパーツに爪楊枝を乗せて2点留めすれば大丈夫です。

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