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【ジャムレシピ】夏みかん/デコポン/不知火を使用した「マーマレードジャム」の作り方【保存食】

レシピ, Food

こんにちは、有馬次郎です。

今回は、以前のまとめ【雑記】作りやすさ別オススメのジャム5選&美味しい食べ方で紹介した、柑橘類のジャムの作り方を紹介しようと思います。

今回紹介するのはマーマレードタイプのジャムで、苺ジャムに比べると手間がかかりますが、一つ作っておくと料理にも使えて万能なのでオススメなジャムです。

それでは紹介です〜。

柑橘類のジャム

柑橘類は手ごろな価格で入手しやすいので、とりあえず凝ったジャムが作りたい!という人にオススメなジャムです。
冬から初夏にかけて色々な種類が出回り、例えば、冬は柚子、デコポン、伊予柑など、春は八朔や甘夏が旬です。
一度作り方を覚えれば、ゆずジャムを作ってゆず茶を楽しむこともできますし、デコポンや甘夏のマーマレードはパンやヨーグルトに乗せるだけでなく、料理や洋菓子に使うことができます。

なので、一度作っておく価値はあります!

柑橘類の選び方

初めて作る人は、色が濃い柑橘類がオススメです。
オレンジ色が強い柑橘類は果肉の甘味が強いので失敗しにくいです。
逆に色が薄いものは甘味が弱いので、味の弱い柚子ジャムみたいになる可能性もあります。

夏みかんジャムの作り方

材料

・柑橘類        大玉6個
・砂糖         2カップ半〜適量

*砂糖の量は味見をしながら調整してください。

写真のものより濃いオレンジの方が甘くて美味しいです。

今回は隣町のイベントで直売されていた夏みかんで作ったレシピの紹介です。
個人的にはデコポンジャムがオススメです〜。

下準備

下準備はジャムを作る前夜に行います。

❶夏みかんの皮に切り込みを入れてから、皮を剥きます。
(皮を剥いた時、果肉は割いたり薄皮を剥いたりせず、冷蔵庫で保存します。)

❷ 大きな鍋に夏みかんの皮と水を入れ沸騰させます。沸騰後、4〜5分加熱したら火を止めて放置します。

❸ 鍋の熱が取れ、素手で触れるようになったら、夏みかんの皮の表面を手で擦ります。
(熱では落ちないワックスを落とすためなので、少し熱いのは我慢してください。笑)
煮汁はキッチン周りの拭き掃除に使えます。(油汚れが落としやすいです。)

❹ 一度煮汁を捨て、もう一度お湯を沸かし❷の工程を行い、今度は一晩放置します。
(当日作り終えたい人は、皮の苦味が薄まるまで、❷の工程を繰り返してください。)

少し透明感があります。

❺ スプーンを使って内果皮(白い部分)を削り落とします。
(削ったものは容器に移してとっておいてください。)

❻ 夏みかんの皮を好みの幅(2〜3mm)に千切りにします。
厚めに切ると皮のシャクシャクした歯応えが美味しいです。
苦いものが苦手な方は薄めの方がオススメです。

皮を切り終わった段階です。

皮を一つつまんでみて、凄く苦い場合は、❷の工程をもう一度行ってください。

❼ 果肉の薄皮と種を取り除きます。
(薄皮と種は内果皮と同じ容器に入れます。)

揃った材料を煮る

❶ 下準備の際に出てきた夏みかんの薄皮と種を小鍋に移し、半カップの水を入れ、弱火で火にかけます。

❷ 別の鍋に千切りにした皮を入れ弱火で火にかけます。混ぜながらしばらく煮た後、砂糖を1カップ入れ混ぜ続けます。
 残りの砂糖を鍋に入れ、満遍なく混ざるように混ぜます。

❸ 皮がしんなりしてきたら❷の鍋に果肉を入れ、焦げないように混ぜます。

❹ 果肉から水分が出てきたら、❶の煮汁を入れます。全体が汁っぽくなったら味の調整をします。
(苦い場合は砂糖を足し、アクが出てきたらスプーンなどで取り除いてください。)

❺ 味が決まったら、5分ほど加熱して火を止めます。
(長期保存する場合は煮沸消毒した瓶に手早く詰め、蓋をします。)

皮がひたひたになるくらい果汁が出ます。

コツ・ポイント

・皮の苦味が取れるまで茹でこぼしを何度かします。
・皮と果肉は同時に加熱せず、皮から加熱してください。
・ジャムのようにしっかり凝固させたい場合は、ジャム用ペクチンかゼラチンを入れてください。
・粗熱が取れたら、冷蔵保存してください。
 瓶詰めしたものは完成してから2週間後に開封すると、味が安定してより美味しくいただけます。
・バニラアイスに乗せたり、チョコレートオレンジトーストを作ったり、マーマレードソテーやオレンジ煮に使用することもできます。