おすすめ記事

【福々ちりめん動物】本を参考にインコの和風ストラップを作りました。【メイキング】

縫製, DIY

こんにちは、有馬次郎です。

インコのストラップを作った時の画像が、大量に出てきたのでメイキングブログを書いてみました。(2016年に作ったものです。)

ちりめん和小物って、正直ダサいと思ってたんですけど、(突然のdisりw)
可愛くできたのでぜひ読んでみて欲しいです!

作ったきっかけは翌年が酉年で、年末暇で姉が黄色で赤目のセキセイインコを飼っているのを思い出してなんとなく作りました。(きっかけはいつもなんとなく😇)

参考にした本

今回は「福々ちりめん動物」という本を参考に作りました。
↓の左側にいる黄色い頭がインコです。

福々ちりめん動物 ちりめん小物からつるし飾りまで かわいい縁起物55作品
created by Rinker

この本は昔ながらの手法で作り方を紹介しているのですが、動物の顔は1枚の布を絞って作るので、布の切れ端が後頭部に寄せられています。

↓こんな感じで、ぬいぐるみとしては成立していないんです。(個人的に思ってる)

画像はcreemaの和布細工工房商品ページより

そして、私が思うインコは目の部分がくぼんでいて、ハムスターみたいなクリクリの目にプックリしたほっぺが特徴だと思ってたんですよ。

頬はプーさんのぬいぐるみ的なあの感じ。
ということで、私の魔改造神が発動して新しくパターンを引きました。

地味にネズミーランドの商品開発経験がここで役立つというね!

ありがとうネズミ!

メイキングは顔のパターンから紹介していきます〜。

作り方

完成品はこんな感じです↓

ぷっくり感が可愛い(自称)

ちなみに、目もビーズからテディベア用の目玉パーツに変更してクリクリ感を出し、手に持っているお花のパーツも微妙だったので薬玉に変更しました。

材料

・ちりめん生地
・和柄生地
・着物の帯
・目玉パーツ
・紐
・指ぬき
・ビーズ
・糸
・接着芯
・手芸綿
・根付と二重リング

使用した道具

・ハサミ
・針
・指ぬき
・接着剤
・ピンセット(あったら便利かも)

手順

パターン作成

とりあえず、ミッキーのパターンを研究しました。

記憶ではミッキーの顔のパターンは14枚くらいで構成されています。
そこから、鼻とマズルを消しーの、生え際部分のパターンをつなぎーの色々改造しました。
(マズルは(・ω・)のω部分です。)

3、4回やり直して、14枚から3枚まで減らしました。

そしてできたのがこちら↓
(若干閲覧注意?)

左から古い順

頬をぷっくりさせるために作った切り込みの調整がちょっと難しかったですが、なんとか型ができました。

写真がありませんが顔以外に動体も型紙を作りました。
本は粘土を使用しているのですが、ストラップ用に軽量化しないといけないので適当に作りました。

動体は2枚の型紙でできています。

縫製

❶ 出来たパターンを使用して顔と本体を作ります。
顔と体の縫製が終わったら裏返して綿詰し、顔と動体をコの字縫いして繋げます。
完全に縫いとめる前に、一度頭の頂点から針を出して2重リングを縫いとめます。
その後、顔のパーツを接着します。

頬のちりめんパーツは貼るだけなので、この段階では接着せず、目鼻口だけ接着します。

*ちりめんは水を吸うと、超縮むということを知らなかったので鼻がめちゃくちゃ縮みました。笑
昔、中国のちりめん生地を水洗いしたりした時は縮まなかったのに、シュンッて縮んでちょっと面白かったです。(さすが日本製?)

こけしみたい。笑

ちなみに、顔はパターンを縫製しただけでは↑のようにはなりません。笑
(ネズミありがとう!)

❷ 着物パーツを作って貼ります。
動体をケチって緑の布にしたら、首が緑色になりました。笑
着物用の布は柄が小さい方が使いやすいと思います。

襟のパーツは長方形なので簡単に縫製できました。

❸ 裾と帯部分を作ります。
裾パーツを縫って裏返し、動体に縫います。その上から帯上げパーツを縫い重ねます。
帯上げはふんわり感を出すために接着芯を使用しました。

中心部分は始めに糸で絞りを作ってからもう一つの布パーツをつけた方がいいのかな?と思いつつ放置。

次に帯を上から縫います。
ここの部分が!ちょっと本!!!って感じで。笑
本のパーツはほとんどが長方形なんですけど、長方形のまま生地を重ねていくと生地が段々浮いてきて滑って縫製するのが難しかったです。

後ろにリボンをつけるので帯の布の処理は背中でします。

赤い紐がなかったので刺繍糸で代用しました。

リボンを作って、背中に縫い付けます。

今回はイキって本物の帯を使用して作ったら指が痛くなりました。笑
指ぬきあっても縫いづらかったです。

❹ 袖パーツを作り動体に縫い付けます。
袖パーツを縫いとめる時は、布の切れ端が見えないように工夫して縫いとめる必要があります。(細かいところ結構雑な感じ。)

ジュディーオングタグつけてSNSにupしたら本人にフォローされた。笑

❺ 小花パーツと手のパーツを作ります。
手のパーツは接着剤で袖に差し込むようにして接着します。
小花パーツは着物柄のものは頭につけ、赤いものは薬玉を作ります。
一つずつ糸を通してクシュっとすると薬玉状になります。(説明が雑w)

最後に頬のパーツと、薬玉を手に持たせたら完成です。

薬玉を大きくしたら重みが出てしまったので、薬玉は他のパーツでもいいかもしれません。(巾着作ったりとか)

アップで見ると、目の位置が最初の想定とは大きくズレています…。
何気にちりめんのシワシワがいい働きをして、正面から見るとつなぎ目があまり目立たなかったです〜。

何気に横から見たときが可愛いんです!
おでこと後頭部!
丸い!

後頭部も可愛い。(気がする…)

背中のリボンは布の取り方を工夫して2色っぽくしました。
帯を縫い付ける用に太い針があった方がいいと思います。

まとめ

ちなみに、このストラップ、メイキング作ってますけど小さすぎて、作るのにはあんまりお勧めではありません。笑

可愛くてまた作りたいなと思ってるんですが、作らず数年経ちました。笑

パターンを1.5倍にしたので顔だけのストラップを作ろうか迷っています。
(台湾にちりめん生地があるのが不明。笑)

福々ちりめん動物 ちりめん小物からつるし飾りまで かわいい縁起物55作品
created by Rinker