【イラストメイキング】『NEOPIKO』のミリペンを使用したイラストの描き方【点描】

イラスト, DIY

こんにちは、有馬次郎です。

今回はミリペンを使用したイラストの書き方を紹介します。
結論で言うと、コツやポイントはありません。笑
ミリペンでのイラストは結局、忍耐力が試されているだけの絵なので…。笑
イラストができるまでの過程を見たい方は、ぜひ見ていってください〜。
一応写真と一緒に意識した点はまとめてあります!

それではメイキングの紹介です〜。

ミリペンを使用したイラストの書き方

デザインについて

まずは完成品です。
今回のイラストはハロウィン向けに考えたイラストです。
放置期間を含めると2年半くらい経っているのですが、実際の稼働時間は1ヶ月もあればできると思います。
(イラストのアイディア込みだと3ヶ月くらいはかかっていたかもしれません…。)

デザインは結構雑に考えました。笑
この作品の前に魚っぽい目の絵を描いていたので違う目が描きたいな〜と思っていたらコウモリになった感じです。

作業工程

まずは適当に書いたラフ(紛失しました。)をトレースします。
私はパーツごとにラフを描くので本書きの前に必ずトレースの工程があります。
最初は人間とバラのみでしたが、バランスを取るために月を書くことにしました。

微修正を加えながらトレースし、絵が決まったらトレーシングペーパーにペン入れをします。
その後、本書き用の紙にイラストを転写し、輪郭のみペン入れして線画を描きます。
(写真ありませんでした。)

今回はケント紙を使用しました。
点描画を描く時は大体ケント紙を使用しています。

ケント紙へのトレースが終わったら、好きなところから細かく書いていきます。
私は顔から描く派なので顔から描きました。

次にバラを描きます。
バラは中心部から外に向かって描きます。
最初は点描で書いていましたが、花びらのすじ感が出ないので線を足すことにしました。

アップはこんな感じです。

手前に来るバラは濃いめに描いて遠近感を出します。
体と重なっている部分はレイヤーを表現したいので手前にありますが薄めにしました。

葉っぱは最初に太めの葉脈を描き、その後に細かく線を描いてそれっぽく見えるようにしました。

バラが大体完成したところです。

バラの次は洋服です。
洋服はレースっぽい感じをイメージしたので、まずは襟元を書き込み様子見します。
レース部分は色が薄いので上からもう一度ペン入れをしました。

図案が細かくて集中しないといけないので酸欠になりました。笑

素材の違いを出したいのでコルセット部分はぬめっとしたグラデーションにして、コルセットの後ろにある生地はグラデーションを柔らかくしてふんわり感を出しました。
胴体は黒にするか迷っていたので、一旦放置して羽を描きます。

羽はとりあえず一番暗いところを塗りつぶして凹凸の差を出しました。

次に浮いている部分に影をつけて立体感を出しました。

髪の毛と洋服が浮き始めたので、初めに髪の毛に色を足しました。
ついでに顔の影も少し足しました。

髪の毛に色を足したら洋服が浮いてしまったので黒くしました。

これで本体の完成です。

次に月の書き方です。
月は初めに書き込む箇所のアタリを鉛筆で適当に書きます。

書きやすそうな箇所を見つけて書きます。

まずは満遍なく1層目を書きます。
濃くなるだろうなと思う箇所は濃いめに塗ります。

1層目で描いたところを濃くしながら2層目を書きます。

同じように3層目…と書き進めていきます。

そして満遍なく色を塗ったら、中心部分をより書き込んで立体感を出します。

まだちょっと平面的です。

月の後ろが微妙だったのでメリハリをつけるために黒い枠を足すことにしました。

黒い枠を書き終わったあと、月の立体感を出すために色を抜いたり足したりして修正しました。

もうちょっと書き込んでもいいかな?と思いましたが飽きてきちゃったのでこれで完成とすることにしました!

今回使用した画材はケント紙と0.3mmのミリペンを使用しました。
ミリペンは色々使用してきたんですが私のオススメはNEOPIKOシリーズです。
まず油性であることと持ちやすいこと、そして極細の0.03mmがあることです。
あと本体が白いのも好きで使用開始日を書いたりしています。

デリーター ミリペン NEOPIKO Line3 ネオピコライン3 ブラック 0.03mm
created by Rinker